ハッとさせられた海外のトレード格言ベスト10

海外にも日本と同じようにいろいろな相場の格言(名言・ことわざ)があります。

海外の格言は日本の格言に比べて具体的で理屈っぽいのが特徴です。それは言い換えると、実行可能でトレードに組み込みやすい格言が多いということです。

この記事では、数ある海外の相場格言の中から私がハッとさせられた格言ベスト10を紹介します。

それでは第10位からいきます!

ハッとさせられた海外の相場格言 第10位

海外のトレード格言第10位

Everyone is a genius in a bull market.

対訳

上昇相場ではだれもが天才。

ハッとしたポイント

これは株式相場の格言でしょう。株式トレードでは、上昇相場では(一部の空売りを除いて)多くの人が勝っています。自分が相場の天才なのではなく誰でも天才になれる簡単な相場なのですよという注意喚起でしょうか。

FXは株のように全員が勝つような状況はありませんが、不思議と勝ちが続くこともあります。そんな時には調子に乗って浮かれないように気を引き締めたいものです。

ハッとさせられた海外の相場格言 第9位

海外のトレード格言第9位

Don’t focus on making money, focus on protecting what you have.

Paul Tudor Jones

対訳

金を増やすことに注力するな、持っているものを守ることに注力せよ。

ハッとしたポイント

「持っているもの」とは金銭的な資産のことだけではないような気がします。家族や友人など、金銭的な価値では計れないものも含めた広い範囲の意味でしょうか。お金に目がくらんで大切なものを失わないように。

ハッとさせられた海外の相場格言 第8位

海外のトレード格言第8位

To your son give a good name and a trade.

対訳

息子には良い名前とトレードを与えよ。

ハッとしたポイント

海外はトレードに対する認識が前向きだなと感じた格言です。日本ではトレードは「やましいもの」というイメージがあるような気がします。トレードを始める動機は、ほとんどの場合「楽して儲けたい」「大金を稼ぎたい」といったものでしょうから致し方ないですね。

だからトレードをしている人はだいたい「こっそり」やっています。知り合いにおおっぴらに相談しにくいジャンルのため、トレード教育などは日の当たる場所ではあまり行われていません。それもあって怪しげな手法なども横行してしまうのかなと思います。

果たしてこの日本で、「トレードしてます」と堂々と言える日はやって来るのでしょうか。、、、来ない気がします。でもそこが日本の奥ゆかしくて良い所でもあります。

ちなみにもし私に息子がいたとして、良い名前はもちろん与えますが、トレードは与えません。なぜかというと、トレードを人が行うのはいずれオワコンになると思っているから。今後AIがさらに高度化していったら、私のような凡人トレーダーはどうあがいても勝てません。

ハッとさせられた海外の相場格言 第7位

海外のトレード格言第7位

Sell when you can, not when you have to.

対訳

売れるときに売れ、売らざるを得ないときではなく。

ハッとしたポイント

これは当たり前といえば当たり前ですね。でもこれができないこともあるんです。私自身こっぴどく痛い目に合ったことがあります。そのことを忘れないように第7位です。

ハッとさせられた海外の相場格言 第6位

海外のトレード格言第6位

Your first loss is your best loss.

James B. Rogers Jr

対訳

ベストな損切はあなたの最初の損切である。

ハッとしたポイント

言われてみると確かにそうかも。私の最初の損切は株のトレードでしたが、買った途端に少し株価が下がったので怖くなってすぐに決済しました。その後その株はダダ下がり。単なる偶然かもしれませんが、私のベストな損切でした。

トレードに慣れてくると金銭感覚がマヒしてきます。損失に対する感覚は、トレードを始めたばかりの頃が一番優れているのかもしれません。

ハッとさせられた海外の相場格言 第5位

海外のトレード格言第5位

I don’t see markets, I see risk, reward.

Larry Hite

対訳

私はマーケットを見ていない、リスクとリワードを見ている。

ハッとしたポイント

マーケットも見た方がいいとは思いますがそこは置いといて、リスクリワードを重視しているというところは見習いたいですね。適当にエントリーするとだいたいリスクとリワードが見合っていないことが多いです。

長期的に勝つトレード・破産しないレードをするため核心をついた格言です。

ハッとさせられた海外の相場格言 第4位

海外のトレード格言第4位

You don’t have to make money to make money.

対訳

金を増やすための金を増やす必要はない。

ハッとしたポイント

この格言はちょっと前後の文脈によって意味が変わりそうなので解釈が難しいです。私はこの格言を「金は必要なだけあればそれでいい」と解釈しました。トレードは負け続ければいつか終わりが来ますが、勝ちには終わりがありません。金はあくまで自分や自分の周りの人が幸せになるための道具の一つにすぎません。必要なだけ金を得ることができたならばそれがゴールだと思います(一向にゴールへ近づきませんが、、、)。

ハッとさせられた海外の相場格言 第3位

海外のトレード格言第3位

Anything can happen.

対訳

全ては起こり得る。

ハッとしたポイント

サプライズ上昇?突発のナイアガラ?いえいえ、それらはある意味予測の範囲です。「PCの故障」「通信回線の遮断」「ブローカーの倒産」などなど、「普段忘れてしまいがちなあらゆること」が起こり得るということをこのシンプルな格言は言っていると思います。もちろん良い方のあらゆることも起こり得ます。悪い方のことが万一起きても破綻しないようなリスク管理をしたいですね。

ハッとさせられた海外の相場格言 第2位

海外のトレード格言第2位

Key rule in trading is you don’t have to understand a lot of different things but you need to understand the one thing that really matters.

対訳

トレードのカギは、様々なことを理解することではない、真に重要な一つのことを理解することである。

ハッとしたポイント

ケチをつけるならば、様々なことを理解しないと真に重要なことがどれなのか分からないとも思います。ですがこの格言の言うとおり、真に重要な何か1つをつかむことができたら、トレードがうまくなると思います。

さらに言うと、一つをつかむと、不思議なことに芋づる式にほかのことまでつかめるようになります。

とにかくまず一つつかむのが大切です。

ハッとさせられた海外の相場格言 第1位

海外のトレード格言第1位

Plan your trade, trade your plan.

対訳

トレードプランを立てよ、トレードプランを遂行せよ。

ハッとしたポイント

この格言は私の一番のお気に入りです。常にチャートのすみっこに表示しています。

トレードで重要なのは、トレードプランに従って売ったり買ったりすることです。トレードプランが出来上がれば、あとはマウスをクリックするだけの簡単なお仕事といえるのかもしれません。

負けるのは往々にしてマウスをクリックすることに必死になっているとき。本当に必死になるべきことはトレードプランを立てることだと私は確信しています。それに気づかせてくれたのがこの格言です。

まとめ

私がハッとさせられた海外の相場格言を紹介しました。

海をへだてて遠く離れていても、トレーダーが思い悩むことは同じなんだろうなぁと思います。

気に入った格言があれば、ご自身のトレードに組み込んでみてください。

格言の対訳と解釈は私個人の見解です。格言のもともとの意図に沿っていなものがあるかもしれません。

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