MT4 複数のチャートでラインを同期するインジケーター(Mi_Synchronizer)

ラインなどのオブジェクトをリアルタイムに別のチャートに同期(シンクロ)するインジケーターを作りました。

シンクロ系インジは、下手に作ると動作が不安定になりますので、そのあたりに注意して丁寧に作りました。

もちろんライン以外のオブジェクト(四角形やフィボナッチ・リトレースメントなど)も対応済みです!

オブジェクトを他チャートに同期

このインジケーターは、手動で作成したオブジェクトをリアルタイムに他のチャートに同期します。移動・編集・削除ももちろん同期されます。その様子をざっと動画にしました。(1分22秒)

↑オブジェクトの生成や、削除がリアルタイムに他のチャートにも反映されます。

同期対象オブジェクトについて

動作干渉を防ぐため、他者様が制作されたインジケーターが生成したオブジェクトは原則として同期処理を行いません。

特徴

対象オブジェクトは24種。

同期できるオブジェクトの種類は全部で24種類。MT4の「挿入」メニューにあるオブジェクトを全て網羅しています。

分類 オブジェクトの種類
ライン 垂直線、水平線、トレンドライン、角度によるトレンドライン
チャネル フィボナッチ、線形回帰、平行チャネル、標準偏差
ギャン ギャンライン、ギャンファン、ギャングリッド
フィボナッチ リトレースメント、タイムゾーン、ファン、アーク、エクスパンション
図形 長方形、三角形、楕円形
矢印類 全て
その他 アンドリューズ・ピッチフォーク、サイクルライン、テキスト、テキストラベル

↑オブジェクトの種類ごとに同期させるかどうかを指定できます。

みながちのインジと連動

本インジケーターは、「ショートカットキーでラインを引くインジ(Mi_KeyToDraw)」や、「時間足ごとにラインのスタイルを矯正するインジ(Mi_LineStyle)」と連動するようにプログラムしてあります。

インジを併用することで、

  1. ショートカットキーでラインを引く(Mi_KeyToDraw)
  2. ラインの色を時間足ごとに矯正(Mi_LinStyle)
  3. 他のチャートに同期(Mi_Synchronizer)←本インジ

といった一連の流れをスムーズに行えます。

対応バージョンについて

Mi_KeyToDrawはバージョンv09以降、Mi_LineStyleはバージョンv04以降を使用してください。それ以前のバージョンでは連動しません。

ご注意:非対応インジ

「下位足のラインを非表示にするインジケーター(Mi_LineHide)」は、本インジケーターとは併用できません。

設定パラメータ

設定パラメータは下図の通り。オブジェクトは、全時間足へ同期生成するか、下位足のみへ同期生成するかを選択できます。(オブジェクトの編集や削除は常に全時間足に同期されます。)

設定パラメータ

↑設定項目はできるだけ単純にしました。

ダウンロード

このインジケーターは下記から入手できます。

Trial

Mi_Synchronizer【試用版】
試用版はUSDJPYで使えます(無料)

ダウンロード

Standard

Mi_Synchronizer【標準版】
標準版は通貨ペアの制限なし(ゴゴジャンで販売中)

ゴゴジャンで見るトレンドラインや水平線などのオブジェクトを複数のチャート間で同期します。ラインの生成・変更・削除をいつもシンクロ! | GogoJungle

インジケータのインストール方法が分からない人は「MT4にインジケーターを入れる方法(初心者向け)」を参照してください。

バージョンアップ履歴

更新日 Ver. 概要
2020年6月28日 v01 リリース

まとめ

複数のチャート間でラインを同期するインジケーターを紹介しました。

同様のインジケーターは既に世の中にありますが、Mi_KeyToDrawと連動できるところがこのインジの一番のポイントです。

便利だと思いますので一度お試し下さい。

Mi_KeyToDrawはバージョンv09以降、Mi_LineStyleはバージョンv04以降がMi_Synchronizerに対応しています。

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