[MT4]チャートで迷子になる人必見!意外と知らないチャート固定方法

MT4でチャートの時間軸(タイムフレーム)を変更した時や、拡大・縮小した時に、見ていた場所がわからなくなってしまうことがありませんか?

それはチャートの切り替え時にローソク足の表示位置がずれることが原因です。

この記事ではローソク足の表示位置を固定して迷子にならない方法を説明します。

なぜ迷子になるのか

普段チャートを見るときは、だいたいチャートの中央か少し右のあたりを見ていることが多いと思います。

しかし、MT4はチャートの時間軸やスケールを変更した時に、チャートの一番左の位置を固定して表示を切り替えます。そのため、拡大時には自分が見ていた位置がどんどん右にずれてしまいます(逆に縮小時には見ていた位置が左にずれます)。

自分が見ていた位置がずれてしまうため、拡大・縮小時に場所を見失ってしまうというわけです。これが迷子になる原因です。

迷子の原因

この固定位置をチャートの真ん中あたりにすれば、チャートを拡大・縮小した時に、自分が見ていた中心付近がずれないので、迷子になるのを防ぐことができます。

意外と知らない人が多いのですが、この固定位置は簡単に変更することができます。

真ん中で固定するとこんなにわかりやすい

チャートの真ん中で固定する様子を動画にしました。

チャートの表示位置を固定

↑チャート真ん中の黄色い目印のあたりにで固定しています。チャートの時間軸を変えたり拡大縮小しても、自分がチャートのどこを見ていたかだいたいわかるのではないでしょうか?

次にこの手順を説明しますね。

チャートの固定手順

チャートの固定位置をチャートの真ん中に変更する手順を説明します。2ステップで簡単に固定することができます。

チャートの自動送りをOFFにする

MT4のツールバーにある「自動送り」ボタンをOFFにしてください。

OFFにするとチャートの左下に三角形(▲)のカーソルが表示されます。

カーソルが表示されないときは?

  • カーソルはかなり小さいです。左下の隅よく探してみてください
  • カーソルはチャートのグリッドと同色で表示されます。グリッドの色を変えてみてください

▲カーソルをドラッグして移動する

「▲」のカーソルをドラッグして、チャートの真ん中あたりに移動してください。お好みで若干右よりでもOKです。

これで設定は完了です。チャートの時間軸を変更したり、拡大・縮小してもチャートがずれないことを確かめてみてください。

まとめ

チャートを真ん中で固定することで拡大縮小したときに迷子になりにくくなる方法を紹介しました。

私は、普段のトレードではチャートの自動送りをONにしているので、常時この方法で固定しているわけではありませんが、過去相場をじっくり検証する時などにはよく使っています。

それではよいFXトレードを!

コメント

この記事へのコメント(4 件)

  • 匿名さんより

    大変わかりやすく解説していただきありがとうございました。

  • 管理人ですさんより

    匿名さんへ
    コメントありがとうございます。この記事が少しでもお役に立てたなら嬉しいです。
    このブログはFXトレードで私が疑問に思ったことや困ったことを中心に書いています。また機会があればお越しください。

  • ツネさんさんより

    日足から時間軸を落としていきますと、4H足、1H足までは固定されているのですが
    30Mと15M足にすると一気にチャートがずれてしまって迷子になります。
    どうしてでしょうか??ご教授お願いします。

  • 管理人ですさんより

    ツネさんさんへ
    ご質問について、時間足を下げていくとどこかの時間足で急にチャートの位置がずれるのは「その時間足のローソク足が不足している」ことが原因です。
    少し言い換えると「指定している固定位置だと最大限過去までさかのぼっても、その時間足のロウソク足が足りていないですよ」という意味です。

    下位足に下げてもずれないようにするには、「①チャートのバー数を十分に大きくする」か「②ヒストリー内のバー数を十分に大きくする」という対処方法になります。
    ローソク足の本数変更が分からない場合は、こちらを参照ください→「[MT4]ヒストリー内の最大バー数とチャートの最大バー数とは?おすすめ値は?

    でも、分足レベルまでずれないようにするには相当な数のロウソク足が必要になるので、分足でずれるのは妥協した方が良いかもしれません。