[MT4]ショートカットキーでラインやフィボナッチを描画するインジケーター

MT4ではトレンドラインなどを引いたりする場合に毎回メニューバーにあるアイコンボタンを押さなければなりません。

裁量トレードや相場の検証でたくさんのラインを引きたい場合には、何度もアイコンを押すのが面倒ですね。

そこで、キーボードのショートカットキーでトレンドラインなどを描画できるインジケーターを作りました。

このインジを使うとアイコンボタンを押さなくてもキーボードのキーでサクサクとラインの描画ができます。ラインを引いた後に簡単に色を変更することもできます。

裁量トレードや相場分析が快適になると思います。

2019年8月10日バージョンアップ(v05)

ライン等の色を簡単に変更できるパレット機能を追加しました。また処理ロジックを刷新し、操作感と操作スピードを向上させました。

このインジケーターの概要

どんなインジケータかざっくりわかるように動画にしました。

KeyToGoの動作

トレンドラインなどを引く場合、普通は一回一回チャート上にあるアイコンをクリックする必要がありますが、このインジではキーボードのショートカットキーでサクサクとトレンドラインなどを引くことができます。

動画を見ていただくと、アイコンを押してないことがわかると思います。

機能説明

このインジケーターには大きく分けて以下の2つの機能があります。

1.ショートカットキーでラインを描画

指定したショートカットキーで、下記5種のラインを描画することができます。

操作 ショートカットキー(変更可能)
垂直線 Vキー(変更可)
水平線 Hキー(変更可)
トレンドライン Tキー(変更可)
長方形 Rキー(変更可)
フィボナッチリトレースメント Fキー(変更可)

ライン描画時には、ローソク足の四本値に吸い付くマグネット機能が働くので、高値・安値・始値・終値にぴったり合わせた正確なラインを引くことができます。(設定でON/OFFの切替可能)

2.パレットで自由にラインを色替え

ラインの色を変えたい時は、Pキーを押すとパレットが表示されます。ラインの色変更を簡単に行えます。

パレットで簡単にラインの色を変更

【バージョンアップ(v05)より追加】パレットからマウスで色を選ぶだけで簡単にラインの色を変更することができます。

描画直後に色替え

ライン描画の直後にパレットが表示されます。パレットから希望の色をクリックするとそのラインの色が変更されます。また次回からはその色がデフォルト色に記憶されます。

いつでも色替え

パレットは任意のタイミングでショートカットキーで呼び出せます。パレットから色を選んで色を変えたいラインをクリックするとそのラインの色を変更できます。

使い方

このインジケーターの使い方を説明します。

基本操作

基本的な操作は「キーボードのショートカットキーを押す」→「マウスクリックで描画する」という流れです。試していただければすぐに使えると思います。

パレット操作

パレットは、「ライン描画の直後」または「パレットのショートカットキー押下」で表示されます。

操作の中止

描画の途中やパレットの表示中に、操作を中止したい場合には、何かキーを押すか、マウスの右クリックで操作が解除されます。

設定項目

各機能のショートカットーキーや、パレットの色やレイアウト、ラインのスタイルなどを設定できます。

キーは使いやすいキーに変更をおすすめします。また、パレットの色で「NONE」を指定すると欠番扱いとなり、パレットのマスは空欄になります。

ダウンロード

このインジケーターは下記より入手できます。

Mi_KeyToDraw【試用版】

試用版はEURUSDでのみ使うことができます。

ここからダウンロードできます。(無料)

ダウンロード

Mi_KeyToDraw【標準版】

標準版は通貨ペアの制限なく使うことができます。

ゴゴジャンにて販売中です。

ゴゴジャンで見るショートカットキーでラインやフィボナッチを描くインジケーター?|?fx-on.com

インジケータのインストール方法が分からない人は「[MT4] MT4にインジケーターを入れる方法(初心者向け)」を参照してください。

バージョンアップ履歴

更新日 Ver. 概要
2019年8月10日 v05 色変を簡単に変更できるパレット機能を追加
内部ロジック変更による使用感と処理速度を向上
2019年6月23日 v04 名称変更(Mi_KeyToGoからMi_KeyToDrawへ)
コードの整理
2019年6月23日 v03 コンセプト明確化のため下記機能を削除
・時間足の変更
・チャートのスケール変更
2019年3月8日 v02 チャートのスケール変更のショートカットを追加
2018年9月2日 v01 リリース

まとめ

私は裁量トレード時にこのインジケーターを使っています。トレンドラインや水平線をサクサク引けるのが気に入っています。

トレード時の作業を簡単にすることは、チャートの見落としなどを減らすことにもつながります。シンプルでスピーディなトレードにこのインジケーターをお役立てください。

コメント

この記事へのコメント(16 件)

  • 福田太一さんより

    MACなんですがショートカットできないです、、対処法などありますでしょうか?

  • 管理人ですさんより

    福田太一さんへ
    ごめんなさい。対処方法が分かりません<(_ _)>
    私は1年ほど前まではMACを使っていて、当時はMacOSとWindows7のデュアルブートにしていました。Windows7側にWindows用のMT4をインストールした環境ではこのインジは正常に動作していました。
    福田太一さんの場合はおそらくMacOS環境でMac用のMT4をお使いになっているのだと思います。私はMac用のMT4を使ったことがないのでどうしたらよいのかわからないです。
    お役に立てず申し訳ありません。

  • kokoroさんより

    お世話になります。
    チャートに波引きをしますのでトレンドラインの機能に魅力を感じています。
    試用版では下位足にコピーできないようですが?個人的にはジグザグモードのときはコピー機能が備わっていたほうが嬉しいのですが、標準版ではどうなのでしょうか。環境はWindws10でMT4にLineAutoCopyを入れて使っています。よろしくお願いします。

  • 管理人ですさんより

    kokoroさんへ
    ご質問ありがとうございます。このインジケーター(KeyToDraw)は、試用版でも標準版でも使用できる通貨ペアの制限が異なるだけで、動作は全く同じとなります。
    下位足へラインをコピーする機能およびジグザグモードは、他の方が作られたインジケーター(LineAutoCopy)の機能です。KeyToDrawはラインのコピー処理には関わっておりませんので、LineAutoCopyの制作者の方にお訊ねいただくのが良いと思います。(ちなみにネットで説明文を読んでみたところ、ジグザグモードのときはあえて下位足へコピーをしない仕様にしているようでした。)
    どうぞよろしくお願いいたします。

  • kokoroさんより

    お世話になっています。
    質問先を間違っていたようですね。
    そそっかしくて申し訳ありません。
    でも、ご丁寧なご説明をいただきありがとうございました。
    感謝しています。

  • 管理人ですさんより

    kokoroさんへ
    いえいえどういたしまして。インジの制作側はわかっていても、使う人にとってわかりにくいことはよくありますので。ご返信ありがとうございました。

  • シンジさんより

    試用してみました。とても便利なインジだと思います。

    私のトレードでは水平ラインを常に3本を3色に表示させるので、
    指定ラインを右クリックするだけで、他の指定色に変更が出来たらもっと便利になります。
    また、時間足の変更も常にするので、時間足のショートカットもあれば、即即購入したいです。

  • 管理人ですさんより

    シンジさんへ
    コメントありがとうございます。このインジではラインの色が固定されますが、シンジさんのようにラインの意味ごとに色を使い分けたい方にとってはちょっと不親切かもしれないなぁと思っていました。
    ご希望の仕様そのままではないのですが、色をもう少し柔軟に変更できるようにしたいと考えております。仕様詰めと実装に少し日数がかかりそうなので1週間後くらいにまたお越しくださいませ。
    あと、時間足のショートカットついては、本インジケーターはライン等の描画にコンセプトを絞っているため組み込み予定はありません。申し訳ございません。有料の別インジとなってしまいすが時間足とスケールをキーで切替える「Mi_TSChange」というインジケーターもありますのでもしよかったらお試しください。
    【2019/8/10追記】バージョンアップ(v05)にて、ラインの色をパレットから簡単に変更できるようにしました。

  • シンジさんより

    管理人様
    コメントをご覧頂きありがとうございます。

    Mi_KeyToDrawの件、誠にありがとうございます。とても楽しみです!

    時間と拡大縮小ができるMi_TSChengeも作られていたのですね!
    試用してみました。これもとても便利なインジだと感じました。

    欲をいえばアイコンが表示されたあとチャートをクリックしないとアイコンが消えないので、アイコンが指定の時間で自動で消えたらいいのになと思いました。例えば1秒とか2秒で消えるとか。
    それと、アイコンの表示場所も指定の位置(チャートの上や下、右や左)に表示したら完璧だと感じました。これがもし出来ましたらすぐ購入したいです。

  • 管理人ですさんより

    シンジさんへ
    ご意見ありがとうございます。Mi_KeyToDrawの改修が終わったらTSChangeのほうも手を付けてみますね。

    【2019/8/14追記】
    Mi_TChangeのバージョンアップ(v04)が完了しました。アイコン表示位置とアイコン自動消去までの秒数を指定できるようにしました。
    どうぞお試しください。⇒Mi_TSChange

  • シンジさんより

    バージョンアップ、早いですね!感激! ありがとうございます。
    早速 Mi_KeyToDrawとMi_TSChangeを購入して使用しております。
    とても使い勝手が良くて、ライン引きや時間足の変更が素早く出来て効率が上がり助かります。

    もし可能でしたら、Mi_KeyToDrawのパレットの表示位置をマウスポインタのすぐ脇(ポインタの左側)に表示ができたら完璧だと思います。(チャートの隅のパレットまで行って色を変えてまた戻って来る手間を省くために)

    今後のバージョンアップや新インジを楽しみにしております。

  • 管理人ですさんより

    シンジさんへ
    ご購入ありがとうございます。またご意見ありがとうざいます。
    実ははじめはマウスそばにパレットを表示させる仕様でテストしていたのですが、実際に操作してみたところ、パレットがチカチカしてライン引きに集中できないのとローソク足が隠れてじゃまに感じることがあったので、無難にチャート四隅に固定としました。
    マウスそばにパレット表示できる良い仕様を思いついたらあらためて検討してみますね(今のところいい方法が思いつかないのでこれは気長にお考えください ペコリ)。

  • シンジさんより

    管理人さま

    >実ははじめはマウスそばにパレットを表示させる仕様でテストしていたのですが、実際に操作してみたところ、パレットがチカチカしてライン引きに集中できないのとローソク足が隠れてじゃまに感じることがあったので、無難にチャート四隅に固定としました。

    そうでしたか。既にテストされていたのですね。承知いたしました。

    それでは、指定色込みのショートカットキーは如何でしょうか。
    今、わたしは、MagicKeyPad 0.28
    ttp://ioenc.net/magickeypad/manual.html
    という、テンキー割振りソフトを使って、「tab」キーに縦ライン、「/」キーに横ライン、など設定しています。

    例えば、「横ラインの指定色 赤」の場合は「7」キー、「横ラインの指定色 白」の場合は「8」キー、
    「横ラインの指定色 白」の場合は「9」キー、という様にしたら、一発で色付きのラインが引けて便利だと思います。
    (たくさん色を指定したら割振りキーが無くなってしまいますが...汗)


    今のままでも、最高のインジですので、末永く使わせて頂きますね。
    ありがとうございます。

  • 管理人ですさんより

    シンジさんへ
    ラインの描画と色の指定を一つのキーでまとめて指定するということですね。シンジさんの懸念のとおりラインの種類×色数のキーが必要になるためこのインジでの組込みは難しいのですが、インジケーターによってはその方法がマッチする場合があるかもしれませんね。アイデアありがとうございました。

  • たむさんより

    購入しようと思っているのですが、PCを買い替えたとき(または同じ部屋で2台使用)することは可能でしょうか。

  • 管理人ですさんより

    たむさんへ
    ご質問ありがとうございます。回答が遅くなり申し訳ありません。
    ご質問について、ご購入されたご本人が使用されるのであれば、PCを買い替えた場合やPC2台で使用することに制限はありませんので問題なくお使いいただけます。