【2022年最新】MT4のメール設定方法(Gmailの場合)

MT4のメール送信の設定方法を説明します。Gmailを使う場合の方法です。

補足

Yahooメールを使う場合は【2022年最新】MT4のメール設定方法(Yahooメールの場合)を参照ください。

MT4のメール送信の流れ

MT4のメール送信の仕組みは下図のようになっています。これを理解しておくと、設定内容の意味が分かりやすくなります。

メール送信の流れ(Gmailの場合)

↑MT4からGmailのサーバーにリクエストが飛んで、Gmailのサーバーからメールが送信されるという流れです。

MT4自身がメールを送信しているのではなく、MT4はGmailにメール送信を依頼するだけ。実際にメールを送信するのはGmailが行っているというのがポイントです。この流れを構築するために、あらかじめメール設定を行う必要があるのです。

それでは、以下でMT4のメール設定方法(Gmailの場合)を説明していきます。

MT4のメール設定方法(2段階認証の場合)

Googleアカウントの設定は、人によって2段階認証になっている場合と、2段階認証になっていない場合があります。ここでは2段階認証になっている場合を説明します。自分がどちらかわからない人は、説明の途中で判別できますのでこのままお読みください。

Googleアカウントの認証について

Googleアカウントは2021年11月9日より2段階認証がデフォルト設定となりました。(2段階認証に移行していない場合の設定方法は後述)

Googleアカウント管理に入る

Googleアカウントにログインしアカウント管理に入ります。下図の①②の順にクリックしてください。

アカウント管理に行く

アカウント管理のホームが表示されるので「セキュリティー」をクリック。

Googleアカウント管理ホーム画面

セキュリティ設定画面

セキュリティの設定メニューが表示されます。「アプリパスワード」をクリック。

Googleアカウントのセキュリティ設定画面

次のステップに行く前に再ログインを求められる場合があります。その場合は再ログインします。

補足:2段階認証を確認

この画面の中の「2段階認証プロセス」の項目が「オン」となっていることを確認してください。オンになっていない場合はGoogleアカウントが2段階認証になっていないので、後述する「2段階認証ではない場合」のメール設定方法を参照ください。

アプリパスワードを生成する

アプリパスワードの設定画面が表示されます。「アプリを選択」→「その他(名前を入力)」をクリック。

アプリパスワード生成1

MT4と入力し「生成」をクリック。

アプリパスワード生成2

↑ここで入力する名前はただの管理用名称です。分かりやすければどんな名前でもOKです。

パスワードが表示されるのでメモする。

生成されたアプリパスワード

↑このパスワードはセキュリティ面で重要です。漏洩しないように注意してください。

MT4のメール設定を行う(Gmail)

次にMT4にてメール設定を行います。メニューから「ツール」→「オプション」と進み、下記のオプションウィンドウを開きます。

メール設定(Gmail2段階認証の場合)

↑「E – メール」のタブを開き各項目を入力します。入力内容は下表の通り。

項目 記入例
SMTPサーバー smtp.gmail.com:465
このままコピペでOK。誰でも同じです
SMTPログインID 〇〇〇〇@gmail.com
Gmailのアドレスを入力
SMTPパスワード ●●●●●●●●●●●●●●●●
先ほど生成した「アプリパスワード」を入力
発信元 〇〇〇〇@gmail.com
Gmailのアドレスを入力
送信先 〇〇〇〇@docomo.ne.jp
メールの送信先のアドレスを入力

以上でGmailの場合の設定手順は完了です。

正しく設定できていれば、「テスト」ボタンをクリックすると、「Test message」というタイトルのメールが送信されるはずです。

MT4のメール設定方法(Gmailアカウントが2段階認証ではない場合)

Gmailアカウントが2段階認証になっていない場合は、下記の2ステップでメール設定できます。

Gmalアカウントの認証について

googleアカウントは設定によって2段階認証になっている場合と、2段階認証ではない場合があります。ここでは2段階認証ではない場合のメール設定方法を説明します。

Gmailのセキュリティ設定を変更する

Gmailにログインしてから下記のGoogleサイト行き、「安全性の低いアプリの許可」を有効にします。

Googleサイト→ https://myaccount.google.com/lesssecureapps

Gmailのセキュリティレベル変更

↑上図の状態にします。設定が反映されるまでに少し時間がかかります(管理人の場合は約1時間でした)。

補足:この設定の意味

外部アプリ(MT4)からGmailのサーバーへアクセスするためには、このようにGoogleアカウントのセキュリティレベルを下げる必要があります。セキュリティの低下によるリスクがあることを理解したうえで自己判断で設定してください。

MT4のメール設定を行う(Gmail)

次にMT4にてメール設定を行います。メニューから「ツール」→「オプション」と進み、下記のオプションウィンドウを開きます。

MT4のメール設定(Gmail2d段階認証ではない場合)

↑「E – メール」のタブを開き各項目を入力します。入力内容は下表の通り。

項目 記入例
SMTPサーバー smtp.gmail.com:465
このままコピペでOK。誰でも同じです
SMTPログインID 〇〇〇〇@gmail.com
Gmailのアドレスを入力
SMTPパスワード ●●●●
Gmailのパスワードを入力
発信元 〇〇〇〇@gmail.com
Gmailのアドレスを入力
送信先 〇〇〇〇@docomo.ne.jp
メールの送信先のアドレスを入力

以上でGmailの場合の設定手順は完了です。

正しく設定できていれば、「テスト」ボタンをクリックすると、「Test message」というタイトルのメールが送信されるはずです。

メールが送信できない時は、、、

「テスト」ボタンを押してもメールが送信できない時は下記あたりをチェックしてみてください。

  • しばらく待つ。Gmailメール側のサーバーは、設定が反映されるまで時間がかかる場合があります。1時間くらい様子を見ましょう。
  • MT4をいったん終了して再起動してみる。
  • メール受信ボックス側の設定で、迷惑メールに分類されていたり、受信拒否になっていたりしませんか。
  • 設定内容の誤字脱字をチェック。全角になっていたり、ピリオドが抜けていたりなどの間違いがないかよく確認します。
  • Googleアカウントを複数持っている人は、別のアカウントと間違えて設定していませんか?

まとめ

Gmailの場合のMT4のメールの設定方法を説明しました。

「メールの設定をしたからはやくメール送ってみたい」

という方は、MT4標準のアラート機能でメール送信してみるのもいいかもしれません。やり方はこちらの記事→『MT4 アラートの設定方法

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