MT4 アラートの設定方法

MT4には標準でアラート機能が備わっています。

「アラートなんてあったっけ?」という方もいるかもしれませんが、サクッと使えて便利ですので、使わないのはもったいないですよ。

この記事では、アラートを簡単にセットする方法を説明します。

アラート設定方法

1分22秒で分かるアラート機能の使い方動画を用意しました(下)。

↑アラートの基本的な設定方法はこれだけです。設定後にレートが設定値に到達すると「ピロリーン」というアラート音が鳴ります。

設定方法を整理すると下の表の通り。

機能 操作方法
新規アラートの作成 チャート上で右クリック→「注文発注」→「アラート」
アラート価格の変更 アラートの矢印をドラッグして移動
アラートの変更(カスタマイズ) アラートの矢印を右クリック→「注文の変更」
アラートの削除 アラートの→を右クリック→→「注文の削除」

アラート使用時は下記2点に注意してください。

注意①:判定方向は上下どちらか

上ブレイクか下ブレイクかどちらでアラートするかという判定条件は、新規生成時のアラート位置と実レートの上下関係でデフォルト設定されます。具体的には、アラート位置が実レートよりも高い場合は上ブレイクのアラート(Bid>)が設定され、アラート位置が実レートよりも低い場合には下ブレイクのアラート(Bid<)が設定されます。設定と反対方向へブレイクしてもアラートされません。アラート位置をドラッグで移動した場合には、判定条件の手動変更が必要になる場合がありますのでご注意ください。

注意②:有効期限は1時間

新規生成したアラートの有効期限は1時間に設定されています。アラートの有効期限としてはやや短いので注意してください。必要に応じてアラートの変更から有効期限を変更してください。

アラートの基本的な使い方の説明は以上。音を鳴らす簡単な用途ならばここまでの説明でOKです。

少しカスタマイズするとアラートメールを送信することもできます。興味のある方は以下の説明も続けてお読みください。

アラートのカスタマイズ方法

アラートは、「アラーム設定」のウィンドウで細かくカスタマイズすることができます(下図)。

アラートの設定変更

各設定項目の意味は以下の通り。

①アクション指定
アラート時のアクションを指定します。
  • Sound:アラート音を鳴らす
  • File:指定ファイルを実行する
  • Mail:メールを送信する(後述の補足参照)
  • Notification:スマートフォンにプッシュ通知する
②有効期限
アラート時の有効期限をローカルPCの日時で指定します(サーバーPCの日時ではありません)。ここのチェックボックスを外すと無期限となります。
③通貨ペア
判定を行う通貨ペアを指定します。
④条件
アラートの判定条件を指定します。
  • Bid<:売値(Bid)<アラート価格となったらアラートする
  • Bid>:売値(Bid)>アラート価格となったらアラートする
  • Ask<:買値(Ask)>アラート価格となったらアラートする
  • Ask>:買値(Ask)<アラート価格となったらアラートする
  • Time=:指定時刻(「価格」の箇所に手入力する)となったらアラートする
⑤価格
判定に使用するアラート価格(または時刻)を入力します。
⑥ソース
アクションに使用するソース(ファイル)を指定します。
⑦間隔指定
アラートの再判定までの間隔を指定します。
⑧最大反復数
アラートの繰り返し回数を指定します。(1,000回まで)

補足:メールを送信するには?

アラート時にメールを送信するには、送信先のメールアドレスなどをあらかじめ設定しておく必要があります。詳しくは過去記事を参照ください。→『MT4 メール設定方法(Gmail、Yahooメール)』MT4のメール設定方法は過去記事を参照ください。

まとめ

MT4のアラートの設定方法をざっくりと説明しました。

記事内で説明した通り、カスタマイズの項目がそこそこありますので、細かく設定するのはなかなか骨が折れます。あくまで簡易的ものと割り切って、カスタマイズはほどほどにとどめておくのが良いと思います。

ちなみに私はほとんどカスタマイズせずにデフォルトのまま使っています。

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