MT4 チャートやラインの色設定のおすすめ例

以前の記事でMT4の色設定の小技をお伝えしました。

この記事では、その小技を使った色設定のビフォアアフター例を紹介します。

配色パターンの紹介というよりも、「こういう考え方で色を決めるのがおすすめですよ」という考え方の例です。以前の記事も合わせて読んでいただくと理解しやすいと思います。

ビフォア(適当に色設定)

まずは見やすさを意識しないで、適当な色を使ってラインやインジケーターを表示したものが下のチャートです。

チャートの色設定(ビフォー)

↑こんな感じになりました。(画像クリックで原寸表示)
ちなみにチャートは2019年5月21日(火)のドル円1時間足です。

このチャートの様に、適当に色を選ぶとラインやインジにも目立つ色を使ってしまいがちです。ラインの本数はそれほど多くないのに少し見ずらい状態です。

このチャートを見やすくします。

アフター(色を見やすく設定)

先ほどのチャートのラインやインジの色設定を変更して見やすくしたのが下図です。

チャートの色設定(アフター)

色以外は変更していませんが、先ほどのチャートに比べて見やすくなったのではないでしょうか。(クリックで原寸表示できます。前のチャートと比べてみてください。)

この色設定色をビフォーアフターで比較すると下の通りです。

チャートの要素 色(ビフォア) 色(アフター) ポイント
陽線 Red Red
陰線 DodgerBlue Aqua
水平線 Yellow Yellow(明るさ80)
トレンドライン DeepSkyBlue, Orange Red(明るさ80) ②③
長方形 MediumSeaGreen Gray
移動平均線 Pink Magenta(明るさ80)
ZigZag LightYellow Aqua(明るさ80)
キリ番(点線) Violet Gray

色の系統(赤とか黄色とか)は好みがあるので好きな系統にすれば良いと思います。

ポイントさえ押さえていればおけば見やすくて機能的な色設定ができます。このチャートでのポイントは以下の3つです。

  • 陽線と隠線は反対色にして視認しやすく(①)
  • ラインの色は明るさを下げる(②)
  • 機能が同じラインは同じ色に統一(ここではサポート機能)(③)

インジケーターやラインがもっと多い場合でもポイントはほぼ同じです。


華やかさはありませんが、相場状況を把握しやすい落ち着いた感じのチャートにできると思います。

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