XM2nd 第4週結果「売りポイント」

5万円スタートのリアルトレード記録「XMしてみたセカンドシーズン」。第4週目となる2020/10/12(月)~2020/10/16(金)のトレード結果まとめです。

<XM2nd概要>

概要

  1. XMしてみた2ndシーズン始まります。「とりま概要」
  2. XM2nd 第1週結果「損切、損切、損切、、、」
  3. XM2nd 第2週結果「ぼちぼちです」
  4. XM2nd 第3週結果「地味な展開」
  5. XM2nd 第4週結果「売りポイント」』←いまここ

今週のトレード成績

さて、第4週目となる2020/10/12(月)~ 2020/10/16(金)の週間成績は下記のとおりでした。

今週のトレード数 13(勝ち:6、負け:7)
今週の勝率 46.2%
今週の損益 +2,894円
資金残高 62,390円(先週比 +4.9%)

↑トレード回数は13回だけです。内訳は6勝7敗、勝率は46.2%でした。週間損益は+2,894円となりました。

今週はあまり時間が無かったのでトレード回数が少なかったですね。

そして意外なことにこれでなんと4週連続で損益プラスとなりました。たいした金額ではありませんがラッキーが続いているようです。

詳細な履歴は下のとおり。

トレード履歴

↑チャートの形が素直なユーロ円と、値動きが大きくて素早いポンド円を中心にトレードしました。

今週のハイライト

今週はポンド円の流れが変わったかな?と感じる場面がありました。下図はGBPJPYの4時間足チャートです。

ポンドドル4時間足

↑赤の水平線は8月の月足安値です。大きな視点での上昇・下落の境界線となるラインです。黄色のラインは4時間足以下での上昇トレンドラインです。このトレンドラインでは3回~4回程度サポートされていて、9月20日ごろからの上昇トレンドををささえてきたラインでもあります。その上昇トレンドラインを10/13(火)に下にブレイクしました。

丸く囲った部分を30分足に拡大したのが下図です。

ポンドドル30分足

↑30分足に拡大すると比較的おいしいエントリーポイントが見えてきます。

まず、赤色の水平線でダブルトップ気味にレジスタンスされます。青色のネックラインはあっさりとブレイクし、半月以上続いた黄色のトレンドラインも下にブレイク。目線の切り替えタイミングは人それぞれですが、私は黄色のトレンドラインを割った時点で下目線に切替えました。

トレンドラインブレイク後の売りポイントは下記の3つ。

  1. 黄色のトレンドラインをブレイク後に小さく戻して再び下がり始めるタイミング
  2. 大きく下げた後に急上昇で戻して黄色トレンドラインに裏タッチ。再び下げ始めたタイミング
  3. 押し目買いの失敗が濃厚になったタイミング

ポンド円は激しい値動きに翻弄されがちですが、チャートを冷静に見れば売買のポイントは理にかなっていることが分かります。素早い動きについていくには日ごろからチャート検証を地道にやるのが大切だと私は思います。

と、偉そうに書いていますが、私が何とか入れたのは①のポイントだけです。あとの②③は疑心暗鬼で入れませんでした。。。。

これまでの累計結果

スタートからの全トレードの残高推移は下図のとおりです。

累計トレード結果

↑増えてはいますが、なんだか安定感に欠けますね。いつスコーンと落ちてもおかしくない雰囲気が漂っています。

まとめ

XMしてみたセカンドシーズン第4週の結果でした。

今週もなんとか生き残ったという感じでした。

それではまた来週。

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